YUCASEE コラムニスト– category –
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元祖美魔女!? 不老長寿「西太后」のディナーとは?
清朝後期、平均寿命が約40歳だった当時に74歳の長命を保ったという「西太后」。悪女のイメージがありますが、卓越した政治家としてこの時代を生き抜き、また不老長寿の美食家だった側面も持っています。そんな西太后が中心人物として登場する歴史ドラマ「蒼穹の昴」が9月末からNHK総合テレビで放映されることもあり、新宿の京王プラザホテルの中国料理「南薗」では、西太后の美食の世界を再現したコースを提供しています。 -
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天空の小さな城 マンダリンオリエンタル東京
やっと涼しくなって参りましたけれども、ずっと猛暑続きだったので、マンダリンオリエンタル東京にエスケープしてきました。 -
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世界一の長寿国日本の幸せ度
今回は、旅から少し離れますが、興味深い調査発表についてです。(株)フィリップス エレクトロニクス ジャパンがPhilips Index(フィリップス インデックス)という「日本人の健康および精神的充足度に関する意識調査2010」を発表しました。 -
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生命の水ウィスキーを訪ねて サントリー 白州蒸留所【2】
貯蔵庫を出ると、次は「リチャー」を見学。リチャーというのは熟成が終わった樽の低下した発酵機能を復活させるために樽の中を燃やす作業を言います。樽の内側が燃えていました。漂うバニラ香…。静かな青い炎が激しい赤い炎になったところで、職人がタイミングを見計らって一気に水をかけて火を消します。うわー、なんかサーカスみたい、と呑気に見学していました。 -
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欲張り者のグアム【サーフィン編】
グアムというと、安近短(安くて、近くて、短期間で行ける)リゾートというイメージが浮かんでしまうのではないだろうか。それも確かに正しい。しかし、グアムの魅力を知れば知るほど、その実力に驚き、魅入られてしまうに違いない。 -
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きく家
人形町の細い路地裏の店。2004年にオープンした「きく家 はなれ」を雑誌で読んで以来一度行ってみたかったのですが、なかなか機会に恵まれず。今回は本店の方に伺いました。 -
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生命の水ウィスキーを訪ねて サントリー 白州蒸留所【1】
以前から行きたいと思っていたウイスキーの蒸留所。家から一番近いサントリーの白州蒸留所に行って来ました。山梨県北杜市にあるのですが、新宿からあずさで2時間……、意外と遠かったです…。山梨県をなめてはいけなかった。残念ながら乗ったあずさは2号ではありませんでしたが(古い。きっと同年代はだれも知らないに違いない。)きままな電車旅でした。 -
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ストレスのない世界へご招待
待ちに待った夏休みがやってきた! 基本的に夏休み期間1カ月は、大学に行かないことにしている。(実際は採点やら次の授業の見通しやら、現実的にはたくさん大人の宿題はあるのだが……)そんなのんびりモードで客観的に街を眺めていると、時間に追われ慌しく過ごしている現代人は様々なストレスと向き合っていることに改めて気づかされる。 -
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高齢者所在不明問題と国民総背番号制
7月末に東京都足立区で、生存しているはずの「111歳」の男性が実は20年以上前に死去していてミイラ化した遺体で見つかったという出来事がありました。 -
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秘密の温泉旅行【2】 推定企業重役御用達 箱根 翠松園
二日目は、同じ界隈の翠松園に行って来ました。 箱根の森美術館で迎えを待っていたら、レクサスのLs600がやって来ましたー。 レクサスに初めて乗りましたけど、乗り心地は良かったです。でも、欲しくないかも……。笑 -
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スコットランド 天使にあげるお酒の分け前とは?
最近、「ハイボール」の流行でにわかに人気復活のウィスキー。そのなかで、スモーキーな香り高いスコッチ・ウィスキーは、今も「スコッチ・ウィスキー法」という法律で、製法などきちんと伝統を守っています。スコットランドの北東部にあるアバディーンシャー州のスペイサイドにある、世界で唯一のウィスキー・トレイル(街道)を訪ね、ディスティラリー(蒸留所)で、その深い味わいの秘密を聞いてきました。 -
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京都 五山の送り火
毎年 、8月16日の夜8時から、京都では 五山の送り火が灯されます。お盆の間、この世に戻っていはりました ご先祖様の魂が、この送り火に見送られ あの世にお還りになるのです。