クオリティオブライフ– category –

欧米の富裕層の間では、マクロビオティックやベジタリアン、ビーガンは1つの食事法として認知され、すでに浸透しています。また、野菜を中心とした健康的な食事にシフトしていこうという傾向は、日本の富裕層にも共通しています。望めば何でも手に入るにも関わらず、なぜあえてストイックな食生活を選択するのでしょうか？

マドンナさんと元夫ガイ・リッチーさんの息子、ロッコくんはアレルギー体質でした。息子のアレルギーを治すために、マドンナさんは食事法にマクロビオティックを選択。その際に選ばれたのが、マクロを専門とする日本人シェフ・西邨マユミさんでした。

欧米の富裕層は自身の健康を守ろうと定期的にトレーニングを行う。多くは一人ひとりの要望に沿う形で個人レッスンを行う「パーソナル・トレーナー」を雇っている場合が多い。日本でその第一人者と言えば、プロ野球元巨人の清原和博氏ら多くの著名人のパーソナル・トレーナーを務めたケビン山崎氏だ。

品格を持ち、最上級な世界を理解する人のみを対象として、男性のライフスタイルをさらに輝かせるブランドアイテムが勢ぞろいした、特別サロン「Masculinity 2009」（マスキュリニティ2009）がこのたび、東京・銀座のニコラス・G・ハイエックセンター14階で行われた。

誰でも気軽に海外旅行ができるようになった現代社会。とはいえ、毎日のように強制的に免税店やお土産物屋へ立ち寄ったり、一台のバスに40名も50名も詰め込んだり、そんな値段の安さばかりを追求した旅行が巷には溢れています。

日本語の文学賞を外国人が、しかも日本語で書き上げて「文学界新人賞」を「白い紙」で獲得した。筆者は日本滞在10年にも満たないイラン人のシリン・ネザマフィさん。成功までの道のりを語った。

最近では日本の女性誌でも社会貢献についての特集が多々組まれ、チャリティー活動やボランティアに参加する若者も増加するなど、慈善活動についての認識が高まりつつあります。しかし、欧米のセレブリティの慈善活動のスケールは段違いです。慈善団体や病院に億単位のお金を寄付する、自然災害が起こった際は被災地への援助を真っ先に表明する、世界的チャリティーイベントを企画運営、自分の死後に財産の何割かの寄付を公言など、とても「太っ腹」という一言では片付けられないスケールで様々な事業が展開されています。

慶應義塾幼稚舎を代表とする小学校受験に強い名門教室として、絶大な知名度を誇る「ジャック幼児教育研究所」。小学校受験が注目されがちですが、同研究所の0歳から4歳までの「プレ幼稚園」コースが、実は今、富裕層の間で注目を集めています。

日々世界のビジネスエグゼクティブと接する経営者やビジネスパーソンにとって、初対面時のコミュニケーションは、その後のビジネスを左右する最も気を遣う場面です。どうすれば初めて会った人と早く打ち解けられるのか、限られた時間の中でどこまで心を開いてもらえるのか、それは誰もが知りたいコミュニケーションテクニックのはず。

1743年の創立から260年もの間、シャンパン最大手の地位を守り続け、人々に愛され続けてきたモエ・エ・シャンドン。そのモエ・エ・シャンドンの醸造最高責任者ブノワ・ゴエズ氏が7月後半に来日し、7月27日、田崎真也ワインサロンにてシャンパンセミナーが開催されました。

東京都内に高級マンションは数あれど、中でも最高の物件と呼べるのはどれなのでしょうか？　これまで「東京の高級住宅街、住むならどこがベスト？」で真の高級住宅街とはどこなのかを調査、「発表！東京の高級マンション最新調査」で価格1億円超のマンションがどの区にどれだけ分布しているのかを比較調査しました。今回はこれらに続く第3弾として、賃貸・分譲という区別なく「結局どの物件が最高なのか？」を、具体的マンション名をあげつつ検証していきます。

宮城県白石市の住宅街に突如出現する、ひと際目立つヨーロッパ風の白亜の館。左右に尖がり屋根の塔がある古城のような優雅な外観、白い石積みの外壁。どんな外国人の邸宅なのかと、一瞬思うかもしれません。