YUCASEE コラムニスト– category –
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写真で届ける世界遺産(ドイツその4、フリードリヒ大王が愛したサンスーシ宮殿と庭園)
ポツダムはベルリンの南西部に位置し、ベルリン中央駅からは列車で25分。川と湖が多い風光明媚な地ですが、日本では第二次世界大戦の戦後処理の会議が開催された場所として有名です。 -
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グルメの翼に乗ってパリへ
先月、ヨーロッパ最大のフォトイベントPARIS PHOTOを見にパリへ。しかし、スケジュール上、滞在日数は3日のみ。そこで、旅程そのものを楽しもうということで搭乗したのは、グルメで知られるエールフランス航空のビジネスクラスです。 -
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写真で届ける世界遺産(ドイツその3、音楽隊が夢見た都はメルヘン街道のブレーメン)
12世紀に神聖ローマ皇帝から「自由都市」として認められた「ブレーメン」は独自の商業権、市民権を得て14世紀半ばに、ハンザ同盟に加わって以降、商都として大いに栄えました。 -
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ノブレス・オブリージュの真髄 タイ王室プロジェクト
先だってバンコクを訪れた際、年に数回の民間視察ツアーの際にしか入れないというチットラーダ宮殿の中のタイ王室プロジェクトを見学させていただく機会を得ました。かねてより、タイのプミポン国王陛下が若かりし頃よりタイの全土を見て周り、農業をはじめ産業支援をされていたことは存じていました。国王陛下の三種の神器は、カメラと地図と筆記具といわれているほどです。 -
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写真で届ける世界遺産(ドイツその2、バルト海の女王と呼ばれた古都リューベック)
リューベックは13世紀後半に、北ドイツの商業都市が結んだハンザ同盟の中核となった都市で、13世紀から17世紀の建造物が軒を連ね「ハンザの女王」とたたえられました。 -
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世界一周豪華客船の船医の一日(最終回)
豪華客船には、フィンスタビライザーという、横揺れに対して自動で、船体横に取り付けられた羽の角度を変えて横揺れを小さくする装置が付けられています。 -
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1200万円、至宝のティーセットを作る日本マイスター
美しい絵柄が浮かぶドイツ・マイセンの白磁やエキゾチックなハンガリー・ヘレンドの磁器。ヨーロッパに旅行をする度に、ため息をついて見ていたことを思い出します。しかし、それに勝るとも劣らない素晴らしい国産のティーセットのお披露目にご招待されました。 -
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写真で届ける世界遺産(ドイツその1、ハンザ都市の面影が残る港町ヴィスマール)
今回から12回に分けて、ドイツの世界遺産をお届けします。フランスやイタリアの世界遺産と比べると、日本で有名な世界遺産は少なくて、華やかさにかける面もありますが、小粒でもキラリと光る美しい旧市街や古い史跡が数多く世界遺産に指定されていますので、楽しんでいただけると思います。 -
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エコで極上 ワインの香りに包まれるスパ
深まる秋を楽しみに、八ヶ岳に抱かれた星野リゾート リゾナーレを訪れました。新宿から特急あずさで2時間、JR小淵沢駅から送迎バスで5分ほどです。 -
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羽田からロイヤル気分でロンドンへ
羽田からロイヤル気分でロンドンへ -
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世界一周豪華客船の船医の一日(3)
クルーズ船の乗客の3分の1以上はシニア層です。近年では、人工透析やがん患者の特別のツアーもあります。一般的に長期間のクルーズ程、高齢者に人気あります。高齢になるほど、気候の変化、普段と違う食生活・身体活動、閉鎖された空間での生活によるストレスで、心身の病気にかかりやすくなったり、持病が悪化することも少なくありません。 -
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絶景カクテルとライフセーバーの朝ごはん
オーストラリアのクイーンズランド州、白砂が続くビーチが美しいゴールド・コーストへ。波の寄せる海はサーフィンのメッカ、なんといっても中心地はサーファーズ・パラダイスというのですから。そして、ビーチ沿いに高層ビルがずらりと並ぶのもここゴールド・コーストの特徴です。