クオリティオブライフ– category –
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難病と闘う子供たちを支える犬の育成に寄付【読者特典つき】
2016年も残り1月を切った。2016年のうちに済ませておきたいことの1つが、寄付だ。 「ファシリティドッグ」という存在をご存じだろうか。病院に常勤して医療チームの一員として働く、専門的なトレーニングを受けた犬のことだ。 小児がんや難病にかかった子供は、長期にわたる入院や治療の日々でストレスがたまり、周りの人に対して心を開かなくなったり、治療を拒んだりといった行動をすることが多々ある。 日本の医療患者やその家族のサポートに関して、残念ながら日本の医療の意識は高くない。 ファシリティドッグは、そのような重病の子どもたちに寄り添い、治療をサポートする存在だ。ただ犬がいるというだけでなく、専門的な医療に関するトレーニングを受けており、治療にも関わっていく。 -
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セブ島 日本人が所有する島で喧騒から離れる
ただラグジュアリーなだけではない、セブ島の知る人ぞ知る過ごし方を紹介したい。おそらく日本でももはや体験できない世界だ。 -
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お金持ちかは歯を見ればわかる
富裕層がお金をかけることに「歯のケア」がある。 収入の少ない人が歯医者に行くのは、もっぱら虫歯になったなど、歯に不調が生じたときだ。 歯や口の中に生じた痛みなどのマイナスを取り除く、ゼロにするために歯科医に行く。 それに対し富裕層は、歯や口の中の健康を維持するために検診を受ける。 歯医者に行くのは、マイナスを発生させないためだ。 -
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現地在住日本人が教えるこの冬オススメ、セブ島5つ星ホテル
セブ島はリゾート地としての評価も高いところ。先日体験取材をしたQQ Englishの校舎の1つがあるのは、5つ星ホテルが立ち並ぶセブ島一のリゾートゾーン、マクタン島だ。いわゆる「セブ島のリゾート地に行く」となるとここを指す。 -
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アメックスセンチュリオン(ブラック)、私はこう使っている
アメックスの最高クラスカード「アメックスセンチュリオン」通称ブラックカード。 知る人ぞ知るカードで、発行元のアメックスもその存在を公にしていない。日本国内はもとより、世界でも会員数は非公開で、入会条件も、基準も明示されていない。 支払額の上限はなく、家でも戦車でも買えると噂だ。 そのカードを持つことは、大きなステータスとされている。 謎に包まれているアメックスセンチュリオンのホルダーは、どんな人なのか? そしてそのカードをどのように使用しているのか? 実際のホルダーに話を聞いた。 -
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箱根の隠れ家ホテル、10周年記念イベントが販売好調
ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパは、リピーター率の高いホテルとして根強いファンがいる。 ハイアットグループのなかでも客室数を抑え、わずか80にした分、1つずつの部屋が広くとってある。飼い犬と泊まれるドッグフレンドリールームを用意し、レジデンシャルドッグとしてHARUという犬も飼われている。 ホテル内のレストランにも部屋に備え付けの浴衣で入れるなどの、アットホームなサービスが人気の秘密だ。 -
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エグゼクティブな場で恥をかかないために 知っておきたいワインリスト
ワインの世界は非常に奥が深い。ビジネスの場で教養として使いこなせるようになるには、短くない修行が必要だ。 そして、決して終わりのない修行と言える。 まずは「ワインに詳しくない人でも、とりあえずこれさえ押さえておけば社交の場で恥をかかない」というラインナップを、ワインスペシャリストの渡辺順子氏にひととおり教えてもらった。 -
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NSX、ランボルギーニ、ケーニグセグ……最高2憶6000万のスポーツカー市場
不況、車離れ、そんな声をものともせずに好調なのが、高級車、スポーツカーの世界だ。秋の新作が次々に発表され、好調な売れ行きを見せている。 価格も生産している国もまったく異なる3つの車種を紹介したい。 -
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鳥取地震 どこよりも速い募金の方法はふるさと納税
本日発生した、鳥取県中部を中心とした最大震度6弱の地震。 詳細はまだわからないが、県内では物が落ちる、救急車が多数出動している等の情報が寄せられている。 4月に発生した熊本地震といい、2016年は大地震が多数発生している。 地震の被災地に、日本全国から義援金が送られる。義援金の預け先は様々で、どのような形で被災地に届けられるかも異なる。 それらの募金とは別に、ダイレクトに被災地を支援できる方法として、ふるさと納税が熊本の地震あたりから注目を集めた。 寄付金のうち一定額は住民税から控除されることや、各自治体が地元の特産品を中心にお礼の品を用意していることもあり、最近では寄付が盛んになった。 -
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楽しく「生涯現役」を貫くためのヒント
「定年後の生き方」に迷う人は多い。会社にいるうちは仕事というポジションがあり、部下もいるなど、自分の居場所があり、やりがいも持つことができた。 定年を迎え、それまでの人生に大きな位置を占めていた仕事がなくなったことで、心に大きな穴が空いてしまう、そのような人がたくさんいる。 趣味もなく仕事一筋だったので、時間はたくさんあるが何かしようにも何も思いつかない。仕事以外には友人もいないので、きっかけもない。 特に、会社で一生懸命にやってきた人ほど、会社という所属先を失うことで、新たな一歩を踏み出すことができなくなるという。 誰からも必要とされなくなることに加え、加齢に伴いちょっとしたことでも怒りやすくなる、そして役所や店に連日クレームをつけるなど、「暴走老人」になってしまう人も少なくない。 「暴走老人」ならぬ「奔走老人」になることを勧めているのが、アジア教育友好協会(AEFA)の理事長、谷川洋氏だ。 -
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お金持ちがさりげなくこだわるのは文房具
文房具にこだわるお金持ちは多い。 「文房具は仕事で使うことも多いもの。どんな文房具を使っているかで、一緒に仕事のできる人かどうかをチェックしている」という人はいる。それゆえ、自身もしっかりした文房具を使っている人は多い。 -
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今すぐできる、痩せる習慣をつくる2つのこと
「飽食の時代」と言われ、肥満、メタボリック症候群は社会問題化している。 ダイエットに関心のある人も多いが、なかなか続かない人も多いのではないだろうか。 運動なども大事だが、痩せる上ではそれ以前に重要な部分がある。 『美しい人は正しい食べ方を知っている』(KADOKAWA)の著者であり、主宰するサロンや講演等で3万人の人生を変えてきたフードプロデューサーの小倉朋子氏に、話を聞いた。