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トーマツ早期退職募集に30代会計士600人殺到
大手監査法人のトーマツが募集していた440人の早期退職に600人が応募し、9月末に退職していたことが3日わかった。退職者数は募集枠のおよそ1.5倍で、対象者総数の1割にも及んだ。「監査しかできないと未来がない――と、見切った人が多かった」(トーマツ40代職員)といい、「会計士の夢は大手監査法人」は過去のものとなったようだ。一方で、法人側としては辞めて欲しい、パートナーら幹部クラスは65歳まで年1500万円の不労所得を保証しても応募は少なかった。 -
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「政治家予備校」松下政経塾はもう解散せよ
野田佳彦首相をはじめ38人の国会議員を要するまでになった松下政経塾。これまでにも様々な賛成・反対の意見が出ており、不要論もあったのが、ついに身内からも「もうやめてはどうか」との不要論が挙がり始めた。 -
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私はこうして「青山霊園」の抽選に当たった(下)
富裕層の「終活」、それは相続とお墓。日本国内においてブランド墓地、特に東京都立「青山霊園」の権利を獲得するには20倍前後の抽選に当たらなければならない。前回は供給状況や「受験生」の動向など周辺を探ったが、今回は実際に7回目のチャレンジでようやく当選したという元投資銀行勤務の50代男性に体験談を聞いた。 -
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「ウォール街のデミ・ムーア」大手ヘッジファンドに移籍
ウォール街の売れっ子最高リスク管理責任者(CRO)のタチアナ・セガール氏(Tatiana Segal)が、大手ヘッジファンドのスカイブリッジキャピタル(運用資産80億ドル)に移籍したことが26日わかった。 -
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パナ本社の『田舎者』に世界でビジネスは無理
「本社の田舎者に世界でのビジネスはできない」――。 -
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奇跡を起こせなかったUBSトレーダー
スイス金融大手UBSのトレーダーが会社の許可しない不正取引を行い、20億ドル(約1500億円)の損失を出したとして逮捕された。「僕には奇跡が必要だ」。自身のフェースブック上に、意味深長な言葉を犯行発覚前に残していたトレーダー。何を思い不正に走ったのか。 -
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私はこうして「青山霊園」の抽選に当たった(上)
お金がなければ難しいが、お金があっても難しいのが「ブランド墓地」だ。その中でも、国内最高峰ブランドとされるのが東京都立「青山霊園」。03年から一般募集が再開され、現在は落ち着いてきたものの、それでも毎年20倍前後の人気ぶりだ。中には「裏口入学」の方法を探す人までいる始末。今年は20日にお彼岸入りするが、最新のお墓事情を探った。 -
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不動産投資の門戸は大きく開かれている
多くの方が優良な不動産投資物件の購入に成功しています。事例をご紹介 -
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ヤリ手女性社員の明暗を分けた接待術
接待が上手いか下手か。今時そんなことが組織内の出世において大事なわけないだろう、と思いつつも、やはり、そうとしか思えないという部分も存在する。今回は、外資系金融会社に籍を置いた2人の対照的な女性の実例を見ながら、考えていきたい。 -
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今から仕込んで株価10倍を狙う復興銘柄
年初来安値を更新した日経平均株価8590.57円(9月6日終値)。この先はいかにも不透明で、投資家も不安が募る。だが、いつの時代でもスター銘柄は出てくるもの。こんなご時世でも10倍高を狙ってみたい、という投資家のために、これまで通算4度の10倍高(テンバガー)を経験した個人投資家・鮎川健さんが、10倍高も可能な復興関連銘柄を挙げた。 -
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世界最大のヘッジファンドは難局でも年初来25%
資産運用額1220億ドル(約9兆4000億円)の世界最大のヘッジファンド会社ブリッジ・ウォーター・アソシエイツは、難局な相場にあって年初来で25%のリターンを叩きだしている。創業者レイモンド・ダリオ氏が、その投資手法や哲学についてブルームバーグ・マーケッツ10月特別号で語っている。 -
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シャープ株主またも激怒! 高倍率の工場見学
株主向け工場見学が高倍率抽選となり、批判を浴びたシャープ。6月の総会で、昨年の倍率の高さが指摘されたものの、今年も改善するだけの時間がなく、320人の定員に1万人を超える応募があったことを、以前に伝えた。30倍超の競争率となったプラチナチケットの抽選結果はどうだったのだろう。40代の男性株主に聞いた。