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ウェルスマネジメント
破綻するブラック企業の楽しみ方(7)
業績が悪化すると安易に人員削減が行なわれる時代になった。全社員の給与を引き下げてでも雇用の確保を優先しようとする経営は、一部の中小企業にしか見られない。どんな美辞麗句を並べたところで、多くの企業にとって社員は“人財”でなく、あくまでパーツとしての“人材”なのだ。それが“企業は人なり”の現実である。 -
クオリティオブライフ
ネイルで弾むモテ上司 Vol.3
【指先が美しい男性はモテる?】前回まで、ネイルをする女性にフォーカスを当ててきました。では男性のネイル事情はどうでしょう? 女性の色鮮やかなネイルアートは一旦忘れて、ネイルケアに注目してみましょう。ネイルケアというものは爪の形を整え、爪の生え際のいらない角質をとり、指先を清潔にする事です。 -
ウェルスマネジメント
不動産価格上昇で注目の家賃削減代行サービス「フューチャーアシスト」
会社経営をしていて頭の痛い問題の一つが経費の削減だ。とくに事務所や店舗などを借りている場合、毎月払わなくてはならない家賃の負担は経営に重くのしかかる。月20万円の家賃で会社の営業利益率が5%だとしたら、その家賃分を賄うためには毎月400万円の売り上げを立てなくてはいけない計算だ。そこで急速に伸びているのが家賃削減代行サービスで、そのパイオニアともいうべき存在なのが、2003年10月に稲葉一雄氏が起業したフューチャーアシストである。 -
ニュース
米アップル租税逃れの肝、3つの「幽霊会社」の正体
21日行われた米上院小委員会に、アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が招致され、タックスヘイブンを利用した海外の租税回避など納税について審議が行われた。クックCEOは納税義務を果たしていることを一貫して述べたが、同小委員会は、同社が知的財産権を3つの会社を通すことによって、昨年だけで90億ドルの租税回避を行ったとの見解を発表している。 -
ニュース
高級ブランド価値、ルイ・ヴィトン苦戦、グッチ、プラダ伸びる
調査会社ミルフォード・ブラウン・オプティモーが発表した、世界の企業ブランド価値ランキングの、ラグジュアリーのカテゴリーで、トップは全体で29位のルイ・ヴィトン(227億1900万ドル)となった。しかし、前年から企業価値が12%減、ランクも8位下がるなど、他の競合ブランドの追い上げも激しい。 -
ニュース
父が語る、26歳タンブラー創業者
ヤフーが10億ドルで買収を発表した、ブログメディアミックスサービスのTumblr(タンブラー)。その26歳の創業者である、デビッド・タンブラー氏に注目が集まっているが父が、そのエピソードを米CNBCに語っている。 -
ウェルスマネジメント
AKB48メンバー年収ランキング2013
芸能界で最も働き者にして、国民的アイドルとしての地位を築き上げたアイドルグループ「AKB48」。そして、最も高い経済効果をはじき出す同グループがどれくらいの年収を受け取っているのか? ゆかしメディアは今年も業界関係者への取材を基にして、メンバーの年収ランキングを独自に試算した。 -
ニュース
Bitcoinの発明者は京大の天才数学者・望月新一氏か
「ビットコインの発明者は実は、望月新一だ」。 -
ウェルスマネジメント
パナソニック社長の決算発表欠席、英断か責任逃れか
5月10日、パナソニックの2013年3月期決算発表の会場に、津賀一宏社長の姿がなかったことが波紋を広げている。本決算と中間決算は、“トップ”自らが説明するのがパナのしきたりだったが、「予測と同じ決算だったので社長が出席する必要がないと判断し、過去の慣例と決別したかったのでは」(在阪経済記者)との見方がある一方で、「責任からの逃避」(50代パナ男性社員)との批判も出ている。 -
ニュース
毛沢東の孫が富豪ランキング入り
中国誌「新財富」の中国富豪ランキングで、毛沢東の外孫である孔東梅(Kong dong mei)さんと保険会社「泰康人寿」の陳東升(Chen dong sheng)会長夫婦が、第242位にランクインした。夫婦の資産総額はおよそ50億元(約830億円)に上る。清貧を維持するとした毛家のランキング入りは、中国の国民に複雑に受け止められているようだ。 -
ウェルスマネジメント
【海外不動産】「マレーシア不動産は必ず儲かるのか?」の疑問に答える
「ジョホールバルに人生と社運を賭けます」。そう熱く語るのは若き不動産会社社長の木藤敬介氏(29)だ。夫妻で2012年に、マレーシアの第2の都市でシンガポールとの国境の町ジョホールバルに不動産仲介業者の「JJ Brights」社を立ち上げた。木藤夫妻の言葉に説得力があるのは、実際に同社が斡旋している不動産の大半に自ら投資を行っている点だ。 -
クオリティオブライフ
私立小学校のボーダーは年収600万円、年収1200万円は42%も
教育費で公立と私立で最も格差が開くと言われるのが小学校。そのため私立小学校生徒の各家庭の世帯年収は高くなる傾向にあるが、年収1200万円以上の家庭の42.1%が私立小学校に通っていることが、文科省の調査結果で明らかになった。