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京都の最高級町家旅館、宿泊体験レポート!
前回記事で「投資先としての町家」を紹介した。 実際に町家に泊まるとどのような感じなのか、ゆかしメディア編集部がリポート! -
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放置に対する罰則が強化! 空き家問題最前線
現在日本全国で大きな問題になりつつあるのが「空き家」だ。総務省の「平成25年住宅・土地統計調査」によると、2013年の空き家は約820万戸、約7.4件に1件が空き家ということになる。 野村総合研究所の予測では、2033年には約2100万戸が空き家、約3.3件に1件が空き家になるとされている。 ※総務省が定めている空き家の定義には「まだ買い手がついていない新築住宅(賃貸/売却用住宅)」や「別荘(二次的住宅)」も含まれ、上記の調査にもそれらは含まれているが、本記事では空き家の「その他」の定義「上記以外の人が住んでいない住宅。長期不在や取り壊し予定、区分の判断が困難な住宅を含む」のものについて触れている。 要は「誰も住まなくなる(った)地方の実家や親戚の家」を指す。 空き家に関する問題や施行される法律、利用できる制度などを取材した。 -
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富裕層が知っておくべき賢い資産の守り方②
前回記事で「税制改正の国の意図を知ろう」ということを書いた。第1弾では国の意図「資産は下の世代に回していってほしい」を解説している。 第2弾では「投資の促進」と「消費の活性化」について、引き続き中島由雅税理士のお話をお聞きした。 -
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“お金の貯まるあり方、出ていくあり方”
お金が貯まるか、出ていくかは、すべて「あり方」1つだった!? 「以前はどんなに必死に働いても、稼いでもお金が出ていくばかりだった。お金に対する“あり方”を変えたことで、今では好きな仕事だけをし、買いたいものを買いたいときに買い、それでも稼ぎは前よりも増えて、手元にも残っている」 そう語るのは、月間100万PV以上を記録する人気ブロガーの立花岳志氏だ。 -
クオリティオブライフ
“肉おじさん”の教える本当にうまい肉②
肉好きの間で有名な、日本最大級の肉イベント「肉フェス」で4回連続総合優勝を果たした「格之進」の経営者インタビュー後半。 -
クオリティオブライフ
世界最高を受け継ぐ日本人ピアニストのコンサート
芸術の秋、日本全国で様々なイベントが行われる。 注目のイベントがある。クラシック界のトップに君臨するロシアのピアノ技術を現地で学んだ若きピアニスト、金子淳氏が帰国。今月末に行われるリサイタルで、その成果を披露する。 自身がピアニストでもあるライター、森佳子氏が金子氏にインタビューした。 -
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「町家に投資」損する人のいないビジネス
「町家」が人気だ。町家とは江戸時代頃に誕生した庶民の住居を指す。昔は家の入口の大きさに応じて税金がかけられていたことから、庶民は家の間口をできるだけ小さくし、奥に向かって長くした。「うなぎの寝床」といわれる独特のつくりが町家の特徴だ。 京都を中心に今も残る町家を投資の対象として、もしくは住居として所有することにも人気が出ている。実際に所有するとなるとどうなのか、町家をリノベーションし、旅館として運営しているCAMPTONの小野暢夫氏に話を聞いた。 -
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富裕層が知っておくべき賢い資産の守り方①
前回記事で、富裕層への課税がますます強化されている旨をお伝えした。富裕層はどんどん国にむしり取られていくばかりで、もはや打つ手はないのか? 打つ手はある。富裕層の顧客を多々抱える税理士の中島由雅氏に、対策法を聞いた。 -
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最低限知っておきたい、高級寿司店のマナー
「お店でのマナーがわからない」という声が多いのが、高級寿司店での振る舞いだ。 フードプロデューサーで『美しい人は正しい食べ方を知っている』などの著者のある小倉朋子氏のところにも、テーブルマナーの講習を行う際に、高級すし店に関する質問がとても多いという。小倉氏に、高級寿司店でのマナーについて聞いた。 -
クオリティオブライフ
“肉おじさん”の教える本当にうまい肉①
肉好きの間で有名な店がある。日本最大級の肉イベント「肉フェス」で4回連続総合優勝を果たした「格之進」だ。 「熟成肉」の名前を一躍有名にした店としても知られている。格之進の千葉祐士社長に、「うまい肉」とはどういうものかを聞いた。 -
ウェルスマネジメント
運用成績世界一のヘッジファンドが原油下落でひと儲け
非常に大きな反響のあった、原油価格下落に関するニュース。 原油を始めエネルギー価格がさらに下がることを見込んで、高い運用成績をあげているヘッジファンドがある。 HSBCホールディングスが2015年のヘッジファンド運用成績トップに位置付けた「AAMアブソリュート・リターン・ファンド」だ。 -
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国が動き出したFinTechで金融はどう変わる?
日銀は23日、「FinTech(フィンテック)」の将来に関する初会合を日銀本店で開いた。FinTechは金融とIT(情報技術)を融合した分野で、世界的にも決済、資産運用、仮想通貨などに関して規模を拡大してきている。 日銀の黒田東彦総裁はFinTechの技術が「金融に大きな変化をもたらす」ものであり「金融サービスの利便性向上や経済活動の活性化に結びつくよう、実用化に向け、中央銀行の立場からなし得る最大限の貢献をしていく」と述べた。 一方で、黒田氏は情報の安全性確保などが課題だとも語っている。