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YUCASEE コラムニスト
小沢問題で思い出すこと
第174回「通常国会」が召集され始まりました。日本国憲法では「常会」と呼ばれる通常国会は最低でも150日の会期がありますので、6月まで開催されることになります。一般的に、政権の威信をかけて補正予算や来年度予算の年度内のスムースな成立を目指すことが、毎年最初に行われる為、それを「前半国会」と呼び、予算成立後に重要法案等を審議することを「後半国会」などと呼びます。 -
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J.K.ローリングさん、2部屋だけ見て4億円豪邸を即決購入
「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J.K.ローリングさんが、スコットランド・エディンバラにある大豪邸を250万ポンド(約3億7500万円)で購入したことがわかった。 -
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メキシコ人富豪カルロス・スリム氏、ゲノム研究に58億円出資
ハーバード大学ブロード研究所とマサチューセッツ工科大学が今後3年間提携して行う研究プロジェクト「The Slim Initiative for Genomic Medicine」が19日に発表された。 -
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GDP成長率上回る中国のインターネット経済
中国の2009年のインターネットサービスの営業収益は、去年1年間で743億元(約1兆1145億円)の経済規模に上る見込みであることが、中国のマーケティングリサーチ企業iResearch(蓬瑞諮詢)の調査データで明らかになった。これは前年比30.7%増で、2008年の前年比52.6%増より低いものの、中国全体の経済成長を示す8%前後のGDPと比較すれば、かなりの速度といえる。 -
YUCASEE コラムニスト
サーフィンは癒しのスポーツだ
最近、余暇に海へ向かう大人が増えている。若者に混じって、どう見ても40代、50代といった人々がサーフボードを抱えて、海に入ってゆく。夏ならばまだしも、冬でもだ。また、女性が多いのにも驚かされる。そして、著名人や富裕層にも、愛好者が多いと聞く。なにが彼らをサーフィンに駆り立てるのだろうか。 -
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ロシア大富豪が電気自動車(EV)に出資
ロシア屈指の大富豪ミハイル・プロホロフ氏は自身の投資会社オネクシム・グループを通じて、電気自動車(EV)の生産に出資することがわかった。プーチン首相の了承を得たため、早期にプロジェクトは動きだしそうだ。 -
YUCASEE コラムニスト
美術と経済の不思議な関係
美術品は経済に大きく関わっているということは、あまり知られていることではないのかもしれない。何故なら、芸術というのは経済と切り離されて考えられている感があるからである。だが、世の中であらゆる売買されている商品がそうであるように、この美術品の世界にも、売り手と買い手がいる限り市場というものが存在している。 -
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米マイアミ沖に世界一975米の高層タワー計画
高さ世界一の建造物「MIAPOLIS(マイアポリス)」(米マイアミ)の建設計画が明らかになった。先日ドバイで竣工したブルジュ・ハリファ(高さ828メートル)が現在は世界一だが、マイアポリスは3200フィート(約975メートル)、他にも1000メートル級のキングダムタワーの計画もあり、建造物の高さ競争は熾烈を極めている。 -
YUCASEE コラムニスト
クルマ好きから見た環境問題
車はガソリンで走るもの。ハイブリッドももてはやされていますが、飛行機も含め世界の動力源は石油燃料です。でもいつかは、この石油資源も枯れる日が来ます。大きな池から吸い上げているようなもので、誰にも原油を作る事は出来ないのですから。燃料がなくなったら、大好きな車もバイクも乗れません。これはちょっと心配……。で、いろいろと考えてしまうのです。 -
YUCASEE コラムニスト
【ホテルの至福1】帝国ホテル「レ セゾン」
帝国ホテルに滞在しましたので、2回に分けて、帝国ホテルの食事を紹介します。今回はメインダイニングの「レ セゾン」です。レ セゾンは、2005年からジェラールボワイエの直弟子ティエリーヴォワザン氏が料理長を務められています。氏の料理は伝統を活かしながら独自のインスピレーションを交え仕上げる、大変クリエイティヴなお料理です。 -
YUCASEE コラムニスト
低年齢のスイス留学で得られるもの
「低年齢」「スイス」「ボーディングスクール」この3つのキーワードがそろったとき、他の条件で留学するのとは違う、特別の成果が得られるのをご存知でしょうか。桜と楓がガレンに入学したとき、ブリティッシュクラス2学年分の生徒の合計人数は11名でした。これら11名の生徒の母語は、英語・フランス語・ドイツ語・ロシア語・インド(ヒンディー)語・スペイン語・日本語の、7ヶ国語に及びます。 -
ウェルスマネジメント
不動産投資最大の難関『融資』を突破する方法
不動産投資は、今や誰にも馴染みのある投資の一つになりました。ローリスクで少ない自己資金からスタートできることが大きな要因だと考えることができます。ただし、買付証明書(不動産を取得する際に作成する書類)をこれまでに何枚も書いたのに、まだ思うような物件を取得できていない。あるいは最悪一軒も取得できていない、という方はいませんか。