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ニュース
日本人海外旅行者の宿泊料金が急上昇
宿泊予約サイト「Hotels.com」が世界主要都市のホテル宿泊料金の調査したとろによると、2010年第2四半期に日本人旅行者が支払った宿泊料金は、相対的に前年よりも高いということがわかった。また価格が高い旅行先には北米と欧州が並んだ。 -
クオリティオブライフ
世界のセレブが集う、美しすぎる豪華客船の旅
誰もが一度は夢見る豪華客船クルーズ。そんな夢をかなえてくれるのが、なんとモナコの個人オーナーが保有するという「シルバーシー・クルーズ」の6隻の豪華客船だ。中でも人気が、雲上に浮かぶ銀嶺のような端正なシルエットの「シルバー・スピリット」。また、来春には日本に寄港する、その姿も優美な「シルバー・シャドー」の2隻。贅を尽くしているだけに確かにいいお値段なのだが、料金がドル建てのため円高の今は大きなチャンスだ。 -
ニュース
世の父親の半数以上が〝イクメン予備軍〟
厚生労働省が「イクメンプロジェクト」を立ち上げるなど、すっかり浸透したかと思われる「イクメン」という言葉。トレンダーズ(東京都渋谷区)は、3~6歳の子供を持つ既婚男性と女性に対して、「育児に関する意識調査」を行った。イクメンをしたいが多忙だったり、子育てが分からないという理由で、実はまだまだ子育てに関与できていない父親が多いという「イクメン格差」の実態が明らかとなった。 -
ニュース
類は友を呼び、ゴルファーはゴルファーを呼ぶ
ゴルフダイジェスト・オンラインは、ゴルファー同士のコミュニケーションを活性化するため、「GDOコミュニティβversion」を開設した。従来から展開している「GDOゴルファーズブログ」「GDOサークル」に、アルバム共有、ツイッター機能などを追加したほか、「GDOマガジン」への口コミ投稿評価を確認できるなど、コミュニケーションが活性化する機能を充実。ゴルファー同士がさらに深く、広く交流できるようになった。 -
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10万円のフェイスクリームで重力に抵抗する
グーグルで「美容 リフトアップ」で検索すると、ヒット件数は58万2000件。多くの人が地球の重力に逆らおうとしている。リフトアップ派の最強の味方が、メナードの「オーセント クリーム」。値段は10万円(税別)。保湿成分として様々な種子のエキスを配合。また、効果だけでなく容器の形もユニーク。世界のあらゆる形態のパッケージデザインを対象としたコンペティション「Pentawards」で、2009年には世界39カ国754点の応募作の中から金賞を獲得した。 -
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「短期間で富裕層になるには」答えは?
「短期間で富裕層になるには」という質問が、OKwaveに投稿されていた。寄せられた回答は死に物狂いで働いて貯金する、失敗してもリスクの少ないネットビジネスをする、教えない、富裕層と結婚する、などというものだった。 -
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「20年後にコカ・コーラを倒す」中国大富豪の野望
中国で発表された「フージワーフ版2010年中国富豪ランキング」で首位になったのは「飲料大王」と呼ばれる宋慶後(そうけいご)・杭州娃哈哈(ワハハ)会長(65)一家で、推定資産は800億元(約1兆円)だった。ランキングの対象者は資産10億元以上で1363人。 -
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「嫌いな女でも金」になった谷亮子さん
「女が嫌いな女ランキング」が週刊文春(11月18日発売号)で発表され、1位は谷亮子参院議員が1位となった。「谷でも金」「ママでも金」に続いて「嫌いな女でも金」になってしまった。 -
ウェルスマネジメント
大阪市とUSJが「128円」の法廷闘争へ
大阪市と映画のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、同市此花区)がもめている。市が、運営会社のユー・エス・ジェイに貸している約20万平方メートルの市有地について賃料値上げを求め、USJ側が拒否しているからだ。市側の熱烈誘致で2001年3月に開業したUSJだったのに、いったい両者の間に何が起こっているのか――。 -
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ノートパソコンの上で寝て顔にやけど
消費者庁は、電源が入ったままの状態のノートパソコンの上に顔を乗せて約5時間寝てしまった長野県内のユーザーが、顔に低温やけどを負った、と発表した。 -
ニュース
グーグル10%昇給の密告者をクビ? 人材流出に脅える
米ネット検索大手のグーグルで全社員を対象に10%の給与増額が発表された件で、この情報を外部に漏らした社員がわずか数時間で解雇された、と米CNNが伝えている。そこには、ライバルのフェースブックへの人材供給元となりつつあるグーグルの深刻な悩みが見え隠れする。 -
ニュース
米国投資家は日本の株式市場にも注目
11月第1週の株式市場で、海外投資家の買い越し額が1カ月ぶりの高水準となった。投資主体別売買動向によると、海外投資家は1857億円の買い越し。売買シェアも69.1%と高水準。余剰資金が相場を押し上げるとの期待から、出遅れ感のある日本市場に投資マネーが流入している。また、やや中長期的にみても、外国人投資家は日本の株式市場に注目していることがわかる。